イベント ソースのリストを定期的に更新し、使用されなくなったイベント ソースは削除することができます。これを実現するには、Idle Timeパラメータを使用します。
注:このトピックに記載されている情報はRSA NetWitness® Platformバージョン11.2以降に適用されます。
アイドル状態のイベント ソースを削除するには、次の手順に従います。
- [管理]>[イベント ソース]に移動します。
-
[イベント グループの作成]ダイアログが表示されます。
-
任意の名前と説明を入力し、次に示すように、Idle Timeパラメータを使用する条件を追加します。
この例では、少なくとも60日間アイドル状態のイベント ソースを抽出する条件を設定しています。
- 新しいグループを保存し、[グループ]パネルで選択します。
-
グループ内の一部またはすべてのイベント ソースを選択します。次の画面では、このグループのすべてのイベント ソースが選択されています。
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[イベント ソース]パネルで
をクリックし、選択されているアイドル状態のイベント ソースを削除します。
確認メッセージが表示されます。
- [今すぐ削除]をクリックして、選択されているイベント ソースを削除することを確認します。
今後、削除されたイベント ソースがログを送信した場合は、新しいイベント ソースが作成されます。
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