[調査]>[ナビゲート]ビューでは、調査のために表示するデータをフィルタ処理するため、メタ グループを使用できます。NetWitness Platformの新規インストールには、調査の対象のデータ セットを見つけるために役立つ、OOTB(すぐに利用可能な)メタ グループが含まれています。OOTBメタ グループは、識別のためにRSAのプレフィックスが付いており、複製できますが、編集または削除することはできません。独自のグループを作成することや、OOTBグループを複製して編集し、カスタム グループを作成することができます。調査中にメタ グループが有効になっている場合、[値]パネルの情報には、選択されたグループのメタ キーのみが表示されます。[メタ グループの管理]ダイアログでは、メタ グループの追加、削除、インポート、エクスポートを行うことができます(「調査でのデフォルト メタ キーの管理と適用」を参照)。
このダイアログにアクセスするには、[調査]>[ナビゲート]ビューツールバーで、[メタ]>[メタ グループの管理]を選択します。
関連トピック
簡単な説明
次の図は、[メタ グループの管理]ダイアログの例です。
[メタ グループ]パネルは[メタ グループの管理]ダイアログの左側にあります。このパネルではメタ グループの追加、削除、インポート、エクスポートを行うことができます。次の表は、[メタ グループ]パネルの機能を説明しています。
[設定]パネルは[メタ グループの管理]ダイアログの右側にあります。このパネルではメタ グループの作成と編集を行うことができます。[名前]フィールドの下にメタ キーのリストがあります。次の表で、[設定]パネルの各機能について説明します。
次の表は、ダイアログの下部にあるボタンについて説明しています。
機能 | 説明 |
---|---|
閉じる | ダイアログを閉じます。 |
キャンセル | すべての変更をキャンセルします。 |
保存 | すべての変更を保存します。 |
保存して適用 | すべての変更を保存して、直ちに適用します。 |