コアDB:スケジューラ

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このトピックでは、スケジューラの概要とコマンドをスケジュールする方法について説明します。すべてのSecurity Analytics Coreサービスには、/sys/config/schedulerにビルトインのスケジューラが含まれています。スケジューラを使用するには、次の2つのメッセージのどちらかを使用して、定期的に実行するコマンドを追加します。

/sys/config/scheduler addInter:指定した間隔(N時間ごと、N分ごと、N秒ごと)で実行するコマンドを追加する

または

/sys/config/scheduler addMil:1日の特定の時刻または特定の曜日に実行するコマンドを追加する

たとえば、8日以上前のすべてのパケット データを削除するケースがあるとします。packet.dir設定で時間間隔に基づいてデータをロールアウトするように構成できないため、/database timeRollコマンドをスケジュールする必要があります。この例では、20分ごとに実行されるtimeRollを作成します。

 addIter minutes=20 pathname=/database msg=timeRoll params="type=packet days=7" 

このコマンドは、(サービスを再起動した後も持続する)スケジュール設定されたタスクを追加しています。このタスクは、/databaseノードで20分ごとに実行され、8日以上古いすべてのパケット データを削除します。paramsパラメータを使用して、指定したコマンド(この例ではtimeRoll)にすべてのパラメータが渡されます。ビルトインのパラメータ(typeおよびdays)は引用符で囲まれているため、外側のaddIterコマンドに渡されるパラメータとして解釈されません。paramsの内側のパラメータに引用符を使用する必要がある場合は、バックスラッシュを使用して内側の引用符をエスケープする必要があります。ビルトインの引用符を使用してこのコマンドを書き直しても、コマンドは変わりません。

 addIter minutes="20" pathname="/database" msg="timeRoll" params="type=\"packet\" days=\"7\"" 

このコマンドは、元のコマンドと同じように動作しますが、パラメータを渡す操作が複雑になっています。その他の有用なスケジューラ コマンドを次に示します。

/sys/config/scheduler print:スケジュール設定されたすべてのコマンドを表示します(スケジューラ ノードでlsを実行しても、コマンドのリストを参照できます)。

/sys/config/scheduler delSchedprint(またはls)コマンドで表示された識別子を渡すことにより、スケジュール設定されたコマンドを削除します。

このトピックでは、スケジューラを簡単に説明しました。コマンド パラメータの詳細を表示するには、helpメッセージをスケジューラ ノードに送信し、msgパラメータでコマンド名を渡します。詳細については、「ホストおよびサービス スタート ガイド」のトピック「サービスの[エクスプローラ]ビュー」を参照してください。

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Table of Contents > 詳細なデータベース構成 > スケジューラ

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