ホストGS:Crash Reporterサービスの有効化

Document created by RSA Information Design and Development on Feb 16, 2017
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Crash Reporterは、Security Analyticsサービスのオプション サービスです。コア サービスがアクティブ化されると、Crash Reporterは、自動的に情報のパッケージを生成し、サービス停止が発生した場合に、その原因の診断や解決のために使用されます。パッケージは、解析のためにRSAに自動的に送信するよう設定できます。送信された内容は、調査のためにRSAサポート部門に転送されます。

注:CentOS 6システムにはCrash Reporterサービスを構成できません。

RSAに送信される情報パッケージには、収集されたデータは含まれません。この情報パッケージは、次の情報で構成されます。

  • スタック トレース
  • ログ
  • 構成設定
  • ソフトウェア バージョン
  • CPU情報
  • インストールされたRPM
  • ディスク ジオメトリ

Crash Reporterによるクラッシュの解析は、コア製品に対してアクティブ化できます。 

crashreporter.cfgファイル

[サービス]の[構成]ビュー>[ファイル]タブで編集可能なファイルの1つに、Crash Reporterクライアント サーバ構成ファイルcrashreporter.cfgがあります。

このファイルは、ホスト上でCrash Reportのチェック、更新、作成を行うスクリプトによって使用されます。監視する製品としては、Decoder、Concentrator、ホスト、Brokerを含めることができます。

次の表で、crashreporter.cfgファイルの設定について説明します。

                                                                                                         
設定説明
applicationlist=decoder, concentrator, host監視する製品のリストを定義します。
sitedir=/var/crashreporterレポートのサイト ディレクトリの場所。
webdir=/usr/share/crashreporter/WebWebディレクトリの場所。
devdir=/var/crashreporter/DevDevディレクトリの場所。
datadir=/var/crashreporter/dataデータ ファイルを保存するディレクトリの場所。
perldir=/usr/share/crashreporter/perlperlファイルの場所。
bindir=/usr/share/crashreporter/binバイナリ実行プログラムの場所。
libdir=/usr/share/crashreporter/libバイナリ ライブラリの場所。
cfgdir=/etc/crashreporter構成ファイルの場所。
logdir=/var/log/crashreporterlogファイルの場所。
scriptdir=/usr/share/crashreporter/scriptsスクリプトを含むディレクトリの場所。
workdir=/var/crashreporter/workプロセスの作業ディレクトリの場所。
sqldir=/var/crashreporter/sql作成されたsqlファイルが配置される場所。
reportdir=/var/crashreporter/reports一時レポートが作成される場所。
packagedir=/var/crashreporter/packages作成されたパッケージ ファイルの場所。
gdbconfig=/etc/crashreporter/crashreporter.gdbgdb構成ファイルの場所。
corewaittime=30コア ファイルが書き込み中かどうかを特定するためにコア検出後に待機する秒数を定義します。
cyclewaittime=10検索サイクル間で待機する時間 (分)を定義します。
deletecores=1レポート後にコア ファイルを削除するかどうかを指定します。

0 = No
1 = Yes

注:コア ファイルは、削除されるまで、crashreporterが再開されるたびにレポートされます。
deletereportdir=1レポート後にレポート ディレクトリを削除するかどうかを指定します。コア レポートをまとめて表示する場合に役立ちます。

0 = No
1 = Yes

注:ディレクトリを削除しない場合、ディレクトリはパッケージごとに含まれるようになります。
debug=1crashreporterログ出力でデバッグ メッセージをオンまたはオフにするかどうかを指定します。

0 = No
1 = Yes
posturl=https://www.netwitnesslive.com/crash...ter/submit.php送信先となるWebサーバのURLを定義します。
postpackages=0パッケージをWebサーバに送信するかどうかを指定します。

0 = No
1 = Yes
deletepackages=1Webサーバへの送信後にパッケージを削除するかどうかを指定します。

0 = No
1 = Yes

Crash Reporter Serviceの構成

Crash Reporter Serviceを構成するには、次の手順を実行します。

  1. [サービス]ビューで、サービスを選択し、Actns.png[表示]>[構成]をクリックします。
  2. ファイル]タブを選択します。
  3. crashreporter.cfgを編集します。
  4. Saveをクリックします。
  5. [サービス]の[システム]ビューを表示するには、[構成]>[システム]を選択します。
  6. Icon-ShutdownService.pngをクリックしてサービスを再起動します。
    サービスがシャットダウンして再起動します。

Crash Reporterサービスの開始と停止

Crash Reporterサービスを開始するには、次の手順を実行します。

  1. [サービス]ビューで、サービスを選択し、Actns.png[表示]>[システム]をクリックします。
  2. ツールバーでHostTasks.pngをクリックします。
    [ホスト タスク リスト]が表示されます。
  3. [タスク]ドロップダウン リストで、[サービスの開始]を選択します。
  4. [引数]フィールドに「crashreporter」と入力し、[実行]をクリックします。 
    HTLcrshrpt.png

Crash Reporterサービスが起動されます。サービスは停止されるまで有効です。

Crash Reporterサービスを停止するには、[タスク]ドロップダウン リストで[サービスの停止]を選択します。

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Table of Contents > サービスの処理手順 > コア サービス構成ファイルの編集 > Crash Reporterサービスの有効化

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