チャートを作成する場合、ルールの集計オプションが設定されているルールを使用します。Security Analyticsでは、チャートの更新間隔をチャート定義パネルから直接調整できます。チャートは、実行されるたびに結果のデータがReporting Engineにローカルに格納されるため、パフォーマンスを低下させずに[ダッシュボード]ビューまたは[チャート]ビューのいずれかで結果を確認できます。次のセクションでは、チャートの作成、構成、データ生成のためのグローバル チャート キューへの追加方法について詳しく説明します。
チャートは、次の要素で構成されます。
プロパティ | 説明 | 例 |
---|---|---|
チャートの名前 注:[名前]フィールドでは、列のサイズを拡大するカーソル アイコンがフィールドの端に表示されない場合があります。列を拡大するアイコンを表示するには、マウスを少し左に置く必要があります。 | チャートを識別するために使用されます。 | チャート1 |
ルール | フォルダ階層で、ルール パスを選択して指定します。 |
注:Reportsユーザー インタフェースでは、日付と時刻が表示されるフィールドの出力は常に、ユーザーが選択したタイム ゾーン プロファイルに基づきます。
Previous Topic:Reportsモジュールのチャートの使用
Next Topic:チャート グループおよびチャートの定義
You are here
Table of Contents > Reportsモジュールのチャートの使用 > チャートの概要