Azureの導入:AzureへのNW Serverホストの導入

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次の手順を完了して、Azureクラウド環境のVM(仮想マシン)にNetWitnessサーバ(NWサーバ)を導入します。

注: その他のコンポーネントを導入するためにAzureクラウド環境にNW Serverを導入する必要はありません(「Azure導入シナリオ」を参照)。

タスク1:NWサーバのVHDのアップロード

次の手順を完了して、NWサーバのVHDをAzureにアップロードします。

  1. NW ServerのVHDが必要な場合は、RSAカスタマー サポートにお問い合わせください。有効なスループット ライセンスが必要になります。

  2. カスタマー サポートが、VHDのURIを提供します。
  3. Azureポータルで、Powershell CLIを開きます。

    • ストレージ アカウント、BLOBサービス、コンテナの設定が必要となります。VHDはここにコピーされます。これらの準備が整ったら、次のコマンドをAzureポータルのPowershell CLIで実行します。
      例:
      az storage blob copy start --account-name customerstorageacct --destination-container nwserver --destination-blob rsa-nw-11000d-full-vm_disk1.vhd --source-uri 'https://netwitnessazure.blob.core.windows.net/nwvhdstore/rsa-nw-11000d-full-vm_disk1.vhd?sv=2017-04-17&ss=b&srt=co&sp=rl&se=2017-11-30T16:40:02Z&st=2017-11-30T08:40:02Z&spr=https&sig=tBETVk9y%2BpTFNjAsgulzirXK99MVRt18GNRBSEsx97k%3D'"

      前述のコマンドでハイライト表示されているフラグに値を指定する必要があります。前述のコマンドによってVHDがコピーされます。VHDは2つ(LiteとFull)あるため、2回アップロードする必要があります。

      --account-name:ストレージ アカウント名。
    • --destination-container:コンテナ名。
    • --destination-blob:宛先のBLOBまたはNW Server VHDの名前。存在する場合は上書きされます。
    • --source-uri:RSAカスタマー サポートが提供するSASトークンURIです。
  4. VHDが正常にコピーされたら、イメージとVMを作成する必要があります。

  5. AzureクラウドにNW ServerのVHDがすべてアップロードされたことを確認します。

注:Microsoft Azure Storage Explorer Windowsユーティリティ(http://storageexplorer.com/)を使用して、次の場所にすべてのVHDが存在することを確認できます。このユーティリティによりストレージの内容を管理できます。

  1. Azure Portal(https://portal.azure.com)にログインします。
  2. 右側のパネルで[Storage Accounts]>[netwitnessazurestorage1]>[Blob service]>[nwazurevhdstore]をクリックします。

6. (オプション)Azureエクスプローラーで、NetWitnessグループ>[Storage Accounts]>[netwitnessazurestorage1]>[Blob Containers]>[nwazurevhdstore]に移動します。次のスクリーン ショットでは、ストレージ コンテナの内容の例を示します。

タスク2:NW Serverイメージの作成

次の手順を実行し、アップロードしたVHDからAzureにNW Serverイメージを作成します。

  1. https://portal.azure.comにログインします。
  2. 左側のパネルで[More Services]をクリックして、イメージでフィルタリングします。
  3. Images]をクリックします。

  4. イメージを作成し、構成します。
    1. Add]をクリックします。
    2. イメージ名を入力して、適切なリソース グループを選択し、有効な場所を選択し、OSディスクをLinuxに設定します。
      Storage blob]で、VHDをアップロードした場所を参照します。

    3. [OS Disks]の[Storage blob]フィールドでhttps://netwitnessazurestorage.blob.core.windows.net/nwvhdstore/SA-Server-11.0.0.0-03-Gold-disk1.vhdを選択します。

    4. Account type]で[Standard(HDD)]が選択されていることを確認します。
      次のスクリーン ショットは、[Create Image]ビュー全体を示しています。

    5. Create]をクリックしてイメージを作成します。
      イメージが作成されると、次の確認メッセージが表示されます。

タスク3:VM(仮想マシン)の作成

次の手順を実行し、NW Serverのイメージを使用してAzureに仮想マシンを作成します。

  1. Images]に移動し、[Create VM]をクリックします。

    1 Basics - Configure basic settings]セクションがフォーカスされます。
  2. すべてのフィールドの値を定義します。
    1. Name]フィールドに、任意の名前を入力します(たとえば、NWServer1100)。
    2. VM disk type]フィールドで、ドロップダウン リストから[HDD]を選択します。

      注意:次に指定するユーザ名とパスワードが、非管理者ユーザとしてシステムにログインするために使用されます。rootユーザを指定しないでください(ログインしても、スーパーユーザ権限はありません)。最初に仮想マシンにログインしたとき、su passwd rootコマンドを実行して、rootパスワードを変更する必要があります。これは重要なステップであり、必ず実行してください。root をユーザ名として指定することはできません(Azure固有)。

    3. User name]フィールドに、有効なユーザ名を入力します。
    4. Authentication type]フィールドで、[Password]をクリックして、小文字、大文字、数字、記号を組み合わせた強力なパスワード(たとえば、Netwitness@123)を入力します。
    5. Subscription]、[Resource group]、[Location]フィールドで選択されている値が正しいことを確認します。
    1. OK]をクリックします。

      2 Size - Choose virtual machine size]セクションにフォーカスが移ります。
  3. 必要な容量のサイズ(たとえば、[F8 Standard])をクリックして、[Select]をクリックします。

    注: サイジングは、導入先企業の容量要件によって異なります(ログ収集レートに基づくRSA VMサイズの推奨については、「Azure仮想マシン構成の推奨事項」を参照してください)。RSA推奨のNW Serverの最小サイズは、F8 Standardです。


    3 Settings – Configure optional features]セクションにフォーカスが移ります。

  4. 各フィールドを定義します。
    1. Storage]フィールドで、[Use managed disks]に[Yes]を設定します。
    2. Network]フィールドで、次の項目を選択します。
      • 有効な[Virtual network]と[Subnet]。

      • Public IP address]に[None]を設定。
        RSAは[Public IP address]に[None]を設定することを推奨します(必須ではありません)。パブリックIPアドレスを割り当てることはできますが、Azureクラウド上のオブジェクトにパブリックIPアドレスを割り当てることはベスト プラクティスに反します。
    3. [Monitoring]フィールドで次の項目を選択します。
      • Boot diagnostics]で[Enabled]を選択
      • Guest OS diagnostics]で[Enabled]を選択
      • Diagnostics storage account]で有効なアカウントを選択

    次のスクリーン ショットは、入力が完了した[Settings]パネルを示しています。

    1. OK]をクリックします。
      4 Summary – SAServerStagingImage]セクションにフォーカスが移ります。
  5. 検証に成功したことを確認して、[OK]をクリックします。

    NW Server仮想マシンの導入に成功すると、仮想マシンのステータスに[Running]と表示されます。

  6. Properties]をクリックしてIPアドレスの詳細を表示します。

  7. タスク 3のステップ2dで指定したユーザ名を使用して、VMにSSHでログインし、rootパスワードをリセットします。次のスクリーン ショットに示すように、su passwd rootコマンドを使用して、rootパスワードをリセットします。
  8. SSHセッションをいったん終了し、前のステップで作成したパスワードを使用して、rootとして新しいSSHセッションを開きます。

    注:ステップ8は、新規導入時に重要な1回限りのステップです。この手順を実行しない場合、NetWitnessユーザ インタフェースがロードされません。

 

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