Feedのアップロード、既存のFeedの編集、Feedの削除ができます。
既存のFeedを編集するには、次の手順を実行します。
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[構成]>[カスタムFeed]に移動します。
[Feed]ビューが表示されます。
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ウィザードが起動し、[カスタムFeedの構成]パネルまたは[Identity Feedの構成]パネルが開きます。
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Feedファイルを編集する場合は、次の手順を実行します。
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[ファイルのダウンロード]をクリックします。
Identity Feedの場合、.zipファイルがダウンロードされます。カスタムFeedの場合、.csvファイルまたは.xmlファイルがローカル ファイル システムにダウンロードされます。STIX Feedの場合、.xmlファイルがローカル ファイル システムにダウンロードされます。
- ファイルを編集して、保存します。
- [Feedの定義]タブで、編集したファイルを参照して開きます。
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- Feedのタイプに応じて、Feedの定義]タブ、サービスの選択]タブ、列の定義]タブでパラメータを編集します。
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[完了]をクリックする前であれば、次の操作をいつでも実行できます。
- 変更を保存せずにウィザードを終了するには、[キャンセル]をクリックします。
- ウィザードのデータをクリアするには、[リセット]をクリックします。
- 次のフォームを表示するには、[次へ]をクリックします(最後のフォームを表示していない場合)。
- 前のフォームを表示するには、[前へ]をクリックします(最初のフォームを表示していない場合)。
- [レビュー]タブで、Feedの情報をレビューし、正しければ[完了]をクリックします。
更新されたファイルや、Feedの新しい仕様を使用して、Feedが再作成されます。Feedがリストに追加され、進捗バーに進行状況が表示されます。Feed定義ファイルが正常に作成されると、[Feedの作成]ウィザードが終了し 、Feedと対応するトークン ファイルがFeedリストに示されます。各Feedは展開したり折りたたんで表示することが可能で、展開すると、Feedに含まれるサービスや正常に処理されたサービスを確認することができます。
DecoderまたはLog DecoderにFeedをアップロードするには、次の手順を実行します。
- [管理]>[サービス]に移動します。
- サービスを選択し、
>[表示]>[構成]をクリックします。
[サービス]の[構成]ビューが表示され、[全般]タブが開きます。 - [Feed]タブを選択します。
- [Feed]タブのツールバーで、
をクリックします。
[Feedのアップロード]ダイアログが表示されます。 - [ファイル]グリッドで、
をクリックしてFeedファイルを選択します。サポートされるファイルは*.feed、*.token、*.filterです
- [ファイル]リストからFeedファイルを選択して[アップロード]をクリックします。
[アップロード ジョブ]が更新され、アップロードの進行状況とアップロードされたFeedのステータスが表示されます。
Feedを削除するには、次の手順を実行します。
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[構成]>[カスタムFeed]に移動します。
[カスタムFeed]ビューが表示されます。
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[カスタムFeedの削除]ダイアログが表示されます。
次のいずれかのオプションを選択して、Feedを削除できます。
- [ローカルDBおよびサービス]からFeedを削除することを選択した場合、FeedはサービスおよびローカルNetWitness Platformボックスの両方から削除されます。削除されたFeedは、NetWitness Platformユーザ インタフェースに表示されなくなります。
- [ローカルDBのみ]からFeedを削除することを選択した場合、FeedはローカルNetWitness Platformボックスから削除されます。削除されたFeedはNetWitness Platformユーザ インタフェースに表示されません。ただし、最後に導入されたFeedは、サービス上に存在します。導入されていないFeedは永久に削除されます。
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サービスのみからFeedを削除することを選択した場合、Feedはサービスから削除されます。削除されたFeedはNetWitness Platformユーザ インタフェースに表示され、再度導入できます。
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Feedを削除する場所を選択し、[削除]をクリックします。
警告ダイアログが表示されます。
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選択した場所からFeedを削除する場合は、[はい]をクリックします。