log.dir | ログ データベースが格納されるディレクトリを表示します。オプションの最大割り当てサイズ(=#)の単位はMBです。サービスを再起動すると変更が有効になります。 |
log.levels | 格納されるログ メッセージのタイプを制御します(カンマ区切り)。モジュール固有の設定は、次のように定義されます。<Module>=[debug|info|audit|warning|failure|all|none] 変更は即座に有効になります。 |
log.snmp.agent | SNMPトラップを受信するリモートのエージェントを設定します。 |
snmp.trap.version | 取得およびトラップに使用するSNMPのバージョンを設定します(2cまたは3)。 |
snmpv3.engine.boots | SNMPv3エンジンの起動回数を表示します。このフィールドは、起動時に自動インクリメントされます。通常、ユーザが設定する必要はありません。 |
snmpv3.engine.id | SNMPv3エンジンのIDを設定します。IDは、10~64桁の16進数になります。必要に応じて先頭に0xを付けることができます。同じホストで動作する各コア サービスについて、エンジンIDの末尾にサフィックス値を追加することができます。たとえば、コア ホストに生成されたエンジンIDが0x1234512345である場合、Decoderサービスには0x123451234501を、Applianceサービスには0x123451234504のエンジンIDを設定することができます。 |
snmpv3.trap.auth.local.key | SNMPv3トラップの認証に使用するローカル キーを設定します。16桁または20桁の16進数(使用する認証プロトコルによる)で、先頭に0xが付きます。MD5の場合は16桁の16進数に、SHAの場合は20桁の16進数になります。任意のアルゴリズムを使用してローカル キーを生成することができます。キーの値は手動で選択せずに、無作為な値を生成することを推奨します。 |
snmpv3.trap.auth.protocol | SNMPv3トラップ認証プロトコル(none、MD5、SHA)を表示します |
snmpv3.trap.priv.local.key | SNMPv3トラップのプライバシー ローカル キーを設定します。キーは16桁の16進数で、先頭に0xが付きます。 |
snmpv3.trap.priv.protocol | SNMPv3トラップ プライバシー プロトコル(none、またはAES)を表示します |
snmpv3.trap.security.level | SNMPv3トラップのセキュリティ レベルを表示します。セキュリティ レベルは、認証とプライバシーの使用の有無を示します。指定できる値はnoAuthNoPriv、authNoPriv、authPrivです。 |
snmpv3.trap.security.name | SNMPv3トラップ認証で使用するSNMPv3トラップのセキュリティ名を設定します。 |
syslog.size.max | Syslogに送信されるログの最大サイズを表示します(一部のSyslogデーモンでは、メッセージのサイズが大きすぎる場合に問題が発生することがあります)。ゼロに設定すると無制限になります。変更は即座に有効になります。 |