このトピックでは、コア サービスが別のコア サービスに接続する方法を制御する構成パラメータについて説明します。たとえば、ConcentratorがDecoderに接続する場合、その接続はこれらの構成パラメータの設定によって制御されます。
コア サービスが別のコア サービスへの接続を確立する場合は常に、クライアントとして機能するサービスが、構成ツリーの/servicesフォルダに新しいサブフォルダを作成します。サブフォルダの名前はサービスの名前を反映し、host:port
の形式をとります。たとえば、ConcentratorサービスからDecoderサービスへの接続のフォルダは、/services/reston-va-decoder:50004
のようになります。各サービス接続フォルダ内には、構成パラメータを保存するconfig
サブフォルダがあります。
次の表に、/services/host:port/configの構成パラメータの説明を示します。
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