CMSサーバ上のRSA Live登録ポータルを使用してLiveアカウントを作成する必要があります。CMSライブラリを使用すると、すべてのRSAコンテンツに1か所からアクセスし、RSAコンテンツの表示、検索、導入、サブスクリプションを行うことができます。RSA Live登録ポータルに登録して、サブスクリプション レベルを選択する必要があります。
次の条件を満たしていることを確認してから、RSA Liveアカウントを設定します。
- ポータルにアクセスするための、有効なインターネット接続。
- Liveアカウントに登録する前に、Flexeraサーバ上に有効なNetWitness Suite License Serverが登録済みである必要があります。ライセンスIDは、[管理]>[システム]>[情報]パネルに表示されます。
注:License Serverが設定されていない場合、RSAカスタマー サポートにお問い合わせください。
Liveアカウントを作成するには:
- https://cms.netwitness.com/registration/のURLを使用して、RSA Live登録ポータルにアクセスします。
[Welcome]ページが表示されます。 -
利用条件を確認し、下記に示すように、[I Agree]チェックボックスをオンにします。
- [次へ]をクリックします。
-
下記に示すように、[Contact Information]セクションのすべてのフィールドに入力します。
- ユーザ名は9~60文字である必要があります。
- パスワードは、9~60文字の範囲内で、少なくとも1文字の大文字、1文字の小文字、1文字の数字、1文字の特殊文字を含んでいる必要があります。
- 入力したメール アドレスに、Liveアカウントに関連する通知が送信されます。
-
[Subscription Level]セクションで、次のサブスクリプション レベルのいずれかを選択します。
- Basic:このレベルは、Basic、Panorama for Log Decoder、Spectrum for Malware Analysisなどのグループにタグ付けされたLiveコンテンツにアクセスできます。
- Enhanced:このレベルは、Enhanced、Basic、Panorama for Log Decoder、Spectrum for Malware Analysisなどのグループにタグ付けされたLiveコンテンツにアクセスできます。
- Premium:このレベルは、Premium、Verisign Premium、Enhanced、Basic、Panorama for Log Decoder、Spectrum for Malware Analysisなどのグループにタグ付けされたLiveコンテンツにアクセスできます。
- [Confirm Subscription Level]セクションで、確認のため、もう一度サブスクリプション レベルを選択します。
-
[License Server Id]を入力します。ライセンスIDは、[管理]>[システム]>[情報]ページに表示されます。
注意:NetWitness Suiteのライセンス サーバIDが有効で、Flexeraサーバに登録済みであることを確認してください。そうでない場合には、RSA までお問い合わせください。
- [次へ]をクリックします。
登録が正常に終了した場合、登録したユーザ名を含むRSA Liveアカウント確認メールが通知されます。以上の手順で、サブスクライブしたコンテンツにアクセスできるようになります。
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