NetWitness Suiteの管理者は、LiveフィードバックのためにNetWitness Suiteのメトリックをエクスポートできます。
Liveフィードバックについて
Liveアカウントを構成していない場合は、使用状況データをRSAに手動でアップロードすることができます。詳細については、「システム構成ガイド」の「[Liveサービス構成]パネル」トピックを参照してください。
[Liveサービス構成]パネルには、Liveフィードバック アクティビティ ログがあり、Liveフィードバックに必要な使用状況データをダウンロードできます。この機能は、Liveアカウントの構成の有無に関係なくアクティブです。
まずLiveフィードバックの履歴データをダウンロードし、次にこのデータをRSAにアップロードして共有します。
Liveフィードバックの履歴データのダウンロード
Liveフィードバックの履歴データをダウンロードするには、次の手順を実行します。
- [管理]>[システム]に移動します。
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[オプション]パネルで、[Liveサービス]を選択します。
[Liveアカウント]画面に、[RSA Liveステータス]と[Liveフィードバック アクティビティ ログをダウンロード]が表示されます。
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[Liveフィードバック アクティビティ ログをダウンロード]をクリックします。
[Liveフィードバック アクティビティ ログのダウンロード]ウィンドウが開きます。ここでユーザはLiveフィードバックの履歴データをダウンロードできます。
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チェックボックスを選択してエントリーを1つ以上選択し、[ダウンロード]をクリックします。
注:履歴テーブルでエントリーを複数選択した場合は、ダウンロードしたzipファイルに各月に1つのJSONファイルが含まれます。
ダウンロードしたLiveフィードバックのデータはJSON形式で、zipファイルに圧縮されています。詳細については、「システム構成構成ガイド」の「Liveフィードバックの概要」を参照してください。
RSAとのデータの共有
Liveフィードバックのデータをダウンロードした後、次の手順を使用して、RSAにアップロードすることができます。
RSAとデータを共有するには、次の手順を実行します。
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[Liveフィードバック アクティビティ ログ]ウィンドウに表示される[RSAセキュア ポータル]リンクをクリックします。
RSA NetWitness Suite Liveフィードバックのログイン画面が表示されます。
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Live IDの認証情報を使用して[Upload Live Feedback Activity Log]ポータルにログインします。
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[Liveフィードバック アクティビティ ログをダウンロード]をクリックします。
- [Upload]をクリックします。