Reporting Engine:サイズの大きなレポートに対応するためのスペースの追加

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サイズの大きなレポートに対応するためのスペースの追加

大きなレポートに対応するための追加のディスク領域をReporting Engineに追加するには、次の手順に従います。Warehouse用にサイズの大きなコンプライアンス レポートを生成している場合は、Reporting Engineのディスク領域が想定よりも早く消費される場合があります。そのような場合、レポートを保存するためにSANやNASなどの外部ストレージをマウントして追加することができます。

ディスク領域がフルになるまで消費される可能性があるディレクトリは、Reporting Engineホーム ディレクトリ内のresultstoreおよびformattedReportsです。これら2つのディレクトリをSANまたはNASに移動し、元のディレクトリを新しい場所へのソフト リンクで置き換えることを推奨します。また、高いI/Oパフォーマンスと信頼性を確保するため、残りのディレクトリはローカル ディスクに残すことを推奨します。

注:次のステップは、Reporting Engineのホーム ディレクトリが/var/netwitness/re-server/rsa/soc/reporting-engine/にあり、外部ストレージが/externalStorage/にマウントされている場合を想定しています。また、「rsasoc」ユーザには、指定された外部ストレージ パスへの読み取り/書き込み読み取り/書き込みアクセス書き込みアクセスが必要です。

Reporting Engineのディスク領域を外部ストレージに移動するには、次の手順を実行します。

  1. rootユーザとしてReporting Engineサービスを停止します。

    service rsasoc_re stop  

  2. rsasocユーザに切り替えます。

    su rsasoc

  3. Reporting Engineホーム ディレクトリに移動します。

    cd /var/netwitness/re-server/rsa/soc/reporting-engine/

  4. マウントした外部ストレージにresultstoreディレクトリを移動します。次のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

    mv resultstore /externalStorage

  5. マウントした外部ストレージにformattedReportsディレクトリを移動します。次のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

    mv formattedReports /externalStorage

  6. resultstoreのソフト リンクを作成します。次のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

    ln -s /externalStorage/resultstore /var/netwitness/re-server/rsa/soc/reporting-engine/resultstore

  7. formattedReportsのソフト リンクを作成します。次のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

    ln -s /externalStorage/formattedReports /var/netwitness/re-server/rsa/soc/reporting-engine/formattedReports

  8. rsasocユーザから抜けます。

    exit

  9. rootユーザとしてReporting Engineサービスを開始します。

    service rsasoc_re start

    注:外部ストレージがオフラインの場合、次のタスクは実行できません。
    1)レポートまたはReporting Alertsの実行
    2)既存のレポートまたはReporting Alertsの表示
    ただし、レポートやチャートなどの新しいレポート オブジェクトを作成して、チャート用に作成したチャートおよびLiveダッシュボードにアクセスすることはできます。このため、既存の外部ストレージが信頼できること、および必要なスペースがあることを確認する必要があります。

    また、100日を超えてレポートを格納する場合は、「 」の説明に従って保存構成を変更します。

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