フィルタを選択して、次のようなイベントを表示できます。
- 特定のイベント ソースに属しているイベント
- 特定のイベント ソース タイプに属しているイベント
- 特定のLog Collectorによって収集されたイベント
- イベント ソース タイプ、Log Collector、Log Decoder、最終収集時刻の順に並べ替えられたイベント リスト
イベント ソースのリストをフィルタするには、次の手順を実行します。
- [管理]>[ヘルスモニタ]に移動します。
- [イベント ソース モニタリング]を選択します。
- 次のいずれかの方法でリストをフィルタします。
- 特定のイベント ソースによって生成されたイベントを表示するには、[イベント ソース]フィールドに目的のイベント ソースを入力します。[Regex]を選択してRegexフィルタを有効にし、[適用]をクリックします。このフィルタを有効にすると、テキストの正規表現検索が実行され、一致するカテゴリがリストされます。さらに、このフィールドでは、グロビング パターン マッチングもサポートされます。
指定されたイベント ソースによって生成されたすべてのイベントが表示されます。 - 特定のLog Collectorによって収集されたイベントを表示するには、ドロップダウン リストからLog Collectorを選択し、[適用]をクリックします。
指定されたLog Collectorによってさまざまなイベント ソースから収集されたすべてのイベントのリストが表示されます。
注:次のフィルタを選択することもできます。
特定のイベント ソース タイプのイベントを表示するには、イベント ソース タイプを選択し、[適用]をクリックします。
特定のタイム フレーム内で受信したイベントを表示するには、タイム フレームを選択し、[適用]をクリックします。クエリ結果をさらにフィルタして、検索されたログのうち特定の時間内に受信されたイベント ソースのみが含まれるようにしたり、または特定の時間内にはログが受信されなかったイベント ソースのみが含まれるようにしたりできます。
各種のパラメータとその説明の詳細については、「[イベント ソース モニタリング]ビュー」を参照してください。
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