システム メンテナンス:ヘルスモニタのトラブルシューティング

Document created by RSA Information Design and Development on Apr 23, 2018Last modified by RSA Information Design and Development on Apr 23, 2018
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すべてのホストおよびサービスに共通する問題 

次の場合、ヘルスモニタ インタフェースに誤った統計情報が表示されることがあります。

  • 一部またはすべてのホストとサービスが、正しくプロビジョニングおよび有効化されていない。
  • 導入されているバージョンが混在している(つまり、ホストがさまざまなNetWitness Suiteバージョンに更新されている)。
  •  サポート サービスが実行されていない。

インタフェースまたはログ ファイルのメッセージから特定される問題

このセクションでは、NetWitness Suiteのヘルスモニタ インタフェースに表示されるか、またはヘルスモニタ ログ ファイルに記録されたメッセージによって特定される問題のトラブルシューティングについて説明します。

                 
メッセージユーザ インタフェース: システム管理サービスに接続できません
SMS(System Management Service)ログ:

Caught an exception during connection recovery!
java.io.IOException
at com.rabbitmq.client.impl.AMQChannel.wrap(AMQChannel.java:106)
at com.rabbitmq.client.impl.AMQChannel.wrap(AMQChannel.java:102)
at com.rabbitmq.client.impl.AMQConnection.start(AMQConnection.java:346)
at com.rabbitmq.client.impl.recovery.RecoveryAwareAMQConnectionFactory.
newConnection(RecoveryAwareAMQConnectionFactory.java:36)
at com.rabbitmq.client.impl.recovery.AutorecoveringConnection.
recoverConnection(AutorecoveringConnection.java:388)
at com.rabbitmq.client.impl.recovery.AutorecoveringConnection.
beginAutomaticRecovery(AutorecoveringConnection.java:360)
at com.rabbitmq.client.impl.recovery.AutorecoveringConnection.access$000(AutorecoveringConnection.java:48)
at com.rabbitmq.client.impl.recovery.AutorecoveringConnection$1.
shutdownCompleted(AutorecoveringConnection.java:345)
at com.rabbitmq.client.impl.ShutdownNotifierComponent.notifyListeners(ShutdownNotifierComponent.java:75)
at com.rabbitmq.client.impl.AMQConnection$MainLoop.run(AMQConnection.java:572)
at java.lang.Thread.run(Thread.java:745)
Caused by: com.rabbitmq.client.ShutdownSignalException: connection error
at com.rabbitmq.utility.ValueOrException.getValue(ValueOrException.java:67)
at com.rabbitmq.utility.BlockingValueOrException.uninterruptibleGetValue(BlockingValueOrException.java:33)
at com.rabbitmq.client.impl.AMQChannel$BlockingRpcContinuation.getReply
(AMQChannel.java:343)
at com.rabbitmq.client.impl.AMQConnection.start(AMQConnection.java:292)
... 8 more
Caused by: java.net.SocketException: Connection reset
at java.net.SocketInputStream.read(SocketInputStream.java:189)
at java.net.SocketInputStream.read(SocketInputStream.java:121)
at java.io.BufferedInputStream.fill(BufferedInputStream.java:246)
at java.io.BufferedInputStream.read(BufferedInputStream.java:265)
at java.io.DataInputStream.readUnsignedByte(DataInputStream.java:288)
at com.rabbitmq.client.impl.Frame.readFrom(Frame.java:95)
at com.rabbitmq.client.impl.SocketFrameHandler.readFrame
(SocketFrameHandler.java:139)
at com.rabbitmq.client.impl.AMQConnection$MainLoop.run(AMQConnection.java:532)
考えられる原因RabbitMQサービスがNetWitnessサーバで実行されていません。 
解決策次のコマンドを使用して、RabbitMQサービス、SMSサービス、NetWitness Suiteサービスを再開します。
systemctl restart rabbitmq-server
systemctl restart rsa-sms
systemctl restart jetty

 

                 
メッセージ/
問題
ユーザ インタフェース:システム管理サービスに接続できません
原因システム管理サービス、RabbitMQ、Mongoのいずれかのサービスが実行されていません。  
解決策NetWitnessサーバで次のコマンドを実行して、これらのサービスすべてが実行されていることを確認します。
[root@nwserver ~]# systemctl status rsa-sms
RSA NetWitness SMS :: Server is not running.
[root@nwserver ~]# systemctl start rsa-sms
Starting RSA NetWitness SMS :: Server...
[root@nwserver ~]# systemctl status rsa-sms
RSA NetWitness SMS :: Server is running (5687).
[root@nwserver ~]# systemctl status mongod
mongod (pid  2779) is running...
systemctl status rabbitmq-server
Status of node nw@localhost ...
[{pid,2501},
 {running_applications,
     [{rabbitmq_federation_management,"RabbitMQ Federation Management",
          "3.3.4"},

 

                 
メッセージ/
問題
ユーザ インタフェース:システム管理サービスに接続できません
考えられる原因/var/lib/rabbitmqパーティションの使用率が70%以上です。 
解決策カスタマ サポートにお問い合わせください。

 

                 
メッセージ/
問題
ユーザ インタフェース:ホスト移行失敗。
考えられる原因1つ以上のNetWitness Suiteサービスが停止状態になっている可能性があります。
解決策次のサービスが実行されていることを確認してから、NetWitnessサーバを再起動します。
Archiver、Broker、Concentrator、Decoder、Event Stream Analysis、Response Server、IPDB Extractor、Log Collector、Log Decoder、Malware Analysis、Reporting Engine、Warehouse Connector、Workbench

 

                 
メッセージ/
問題
ユーザ インタフェース:サービスを利用できません。
考えられる原因1つ以上のNetWitness Suiteサービスが停止状態になっている可能性があります。
解決策次のサービスが実行されていることを確認してから、NetWitnessサーバを再起動します。 Archiver、Broker、Concentrator、Decoder、Event Stream Analysis、Response Server、IPDB Extractor、Log Collector、Log Decoder、Malware Analysis、Reporting Engine、Warehouse Connector、Workbench

 

                         
メッセージ/
問題
ユーザ インタフェース:サービスを利用できません
考えられる原因SMS(システム管理サービス)、RabbitMQ、Mongoのいずれかのサービスが実行されていません。 
解決策1NetWitnessサーバで次のコマンドを実行して、これらのサービスすべてが実行されていることを確認します。
[root@nwserver ~]# systemctl status rsa-sms
RSA NetWitness SMS :: Server is not running.
[root@nwserver ~]# systemctl start rsa-sms
Starting RSA NetWitness SMS :: Server...
[root@nwserver ~]# systemctl status rsa-sms
RSA NetWitness SMS :: Server is running (5687).
[root@nwserver ~]# systemctl status mongod
mongod (pid  2779) is running...
 systemctl status rabbitmq-server
Status of node nw@localhost ...
[{pid,2501},
 {running_applications,
     [{rabbitmq_federation_management,"RabbitMQ Federation Management",
          "3.3.4"},
解決策2/var/lib/rabbitmqパーティションの使用率が75%未満であることを確認します
解決策3エラーがないかNetWitnessサーバログ ファイル(var/lib/netwitness/uax/logs/nw.log)を確認します。

 

                         
メッセージ/
問題
ContextHubが停止し、データ ソースおよびリストを追加または編集できません。
考えられる原因ストレージがいっぱい(95%以上)です。
解決策1

/etc/netwitness/contexthub-server/ contexthub-server.ymlにあるYMLファイルを更新することで、ストレージを増やします。
たとえば、ストレージを120 GBから150 GBに増やすには、関連するパラメータを編集して値を入力します(バイト単位)。rsa.contexthub.data.disk-size: 161061273600

解決策2不要または未使用の大規模なリストを削除します。
解決策3STIXおよびTAXIデータを自動的に削除し、ストレージ領域をクリーンアップするように、リストのTTLインデックスを構成します。

 

                         
メッセージ/
問題
Context Hubが固定メモリ上で実行され、キャッシュ用に50%が予約されています。キャッシュが100%フルになると、キャッシュの応答が停止します。すべての新しい検索において、応答が低速になります。
考えられる原因キャッシュがいっぱい(50%以上)です。
解決策1デフォルトでは、Context Hubは30分ごとにキャッシュをクリーンアップします。データ ソースのキャッシュ有効期間を短縮します。
解決策2データ ソースのキャッシュを無効化します。
解決策3

/etc/netwitness/contexthub-server/contexthub-server.confファイルで利用可能な-Xmxオプションを編集することで、CH JavaプロセスのRAMを増やします。JAVA_OPTSで、-Xmxオプションを検索します。
たとえば、次のようにエントリーを編集します。
-Xmx8G
ここで、8Gは8 GBの領域を表します。その後、ContextHubサービスを再起動します。

注:メモリは、利用可能なシステム メモリよりも小さくします。ホスト上で他にも多くのサービスが実行されていることに注意してください。

 

                             
メッセージ/
問題
リスト データ ソースに正常でない統計情報やステータスが表示されます。
考えられる原因1次のことを実行できません。
  • データ ソースへのアクセス

  • CSVファイルの解析または読み取り
  • 一致しないCSVのスキーマ

考えられる原因2データ ソースにアクセスするときに認証できません。
解決策1csvファイルを正しい場所(/var/lib/netwitness/contexthub-server/data/など)に保存し、必要な読み取り権限があることを確認します。
解決策2データ ソースの構成中に指定したcsvファイルのスキーマが一致していることを確認します。一致していない場合、新しいスキーマを使用して新しいデータ ソースを作成するか、スキーマに一致するようにcsvファイルを編集します。たとえば、列1、列2、列3をもつスキーマを使用してリスト データ ソースを構成する場合が挙げられます。次にcsvファイルを更新する際に、列数が増減したり、列の順序が変更されます。このような場合、スキーマが一致しないため、構成済みのリスト データ ソースはヘルスモニタの統計情報に「異常」と表示します。
解決策3

パスワードが正しいことを確認します。データ ソースの編集を確認するには、パスワードを入力し、[接続のテスト]をクリックします。

前述の解決策に関連する詳細情報については、「Context Hub構成ガイド」のトピック「データ ソースとしてのリストの構成」を参照してください。

ユーザ インタフェースまたはログから特定できない問題

このセクションでは、NetWitness Suiteのヘルスモニタ インタフェースに表示されたり、またはヘルスモニタ ログ ファイルに記録されたメッセージからは特定できない問題のトラブルシューティングについて説明します。 たとえば、誤った統計情報がインタフェースに表示される場合があります。 

 

                 
問題ヘルスモニタ インタフェースに誤った統計情報が表示されます。
考えられる原因SMSサービスが実行されていません。SMSサービスは、NetWitnessサーバで実行されている必要があります。
解決策SMSサービスを再開します。

 

                 
問題jettysrv(jeTTyサーバ)を再起動するまで、アップグレード後のバージョンがNetWitness Suiteに表示されません。 
考えられる原因NetWitness Suiteは、30秒ごとにサービスをポーリングして、そのサービスがアクティブかどうかを確認します。その30秒の間にサービスが復帰した場合、そのサービスの新しいバージョンを取得しません。
解決策
  1. サービスを手動で停止します。
  2. サービスがオフラインになるまで待ちます。
  3. サービスを再開します。
    NetWitness Suiteに正しいバージョンが表示されます

 

                 
問題NetWitnessサーバに[サービスを利用できません]ページが表示されません。
考えられる原因NetWitness Suiteをバージョン10.5にアップグレードした直後は、JDK 1.8がデフォルトのバージョンに設定されていないため、jettysrv(jeTTyサーバ)が起動できなくなります。jeTTyサーバがないと、NetWitness Suiteサーバは[サービスを利用できません]ページを表示できません。 
解決策jettysrvを再起動します。

 

             
問題SMSサービスが停止し、ログ ファイルに次のエラーが表示されます。 java.lang.OutOfMemoryError: Java heap space

解決策

 

次の解決策を使用して、必要に応じてメモリを増やすことができます。

  1. /opt/rsa/sms/conf/wrapper.confを開きます。

  2. wrapper.java.additional.1=-Xmx8192mを次で置換します。
    wrapper.java.additional.1=-Xmx16g

  3. SMSサービスを再開します。
    systemctl start rsa-sms
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