注:NetWitness Suite11.0.0.0は引き続きWorkbenchをサポートしており、データのリストア処理のためにWorkbenchを構成している場合もありますが、データをリストアするためのベスト プラクティスはArchiverの使用です。データのアーカイブとリストアを構成する手順については、「Archiver構成ガイド」を参照してください。
ワークフロー
これらはWorkbenchサービスの管理と構成を行うための基本的なステップです。
1. BrokerにWorkbenchサービスをデータ ソースとして追加します(「BrokerへのWorkbenchサービス データ ソースの追加」を参照)。
2. Reporting EngineにWorkbenchサービスをデータ ソースとして追加します(「Reporting EngineへのWorkbenchデータ ソースの追加」を参照)。
3. Workbenchサービスでコレクションを管理します(「コレクションの管理」を参照)。
4. Workbenchを調査します(「コレクションの管理」を参照)。
前提条件
Workbenchサービスを構成する前に次の操作を行う必要があります。
- ネットワーク内のホストにNetWitness SuiteWorkbenchサービスが追加されていること。(詳細は、「Workbenchの概要」を参照)。
- ネットワーク内にNetWitness SuiteWorkbenchホストがインストールされていること。詳細については、「ホストおよびサービス スタート ガイド」を参照してください。
Workbenchサービスを構成する手順は次のとおりです。
構成が完了したら、「コレクションの管理」に従ってコレクションの作成と管理が行えます。
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