NetWitness Platformサービスの[エクスプローラ]ビューでは、ホストとサービスの構成を表示および編集できます。
サービスの[エクスプローラ]ビューでは、すべてのNetWitness Platformホストとサービスにアクセスし、制御を行うことができます。[エクスプローラ]ビューは、Windowsエクスプローラのインタフェースに似ており、ノードとツリーの構造で表示されます。このパネルでは、以下の機能を実行できます。
注意:このビューで編集を行う場合には、各ノードとパラメータに関する十分な知識が必要です。不適切な設定が原因で、パフォーマンス上の問題が発生する場合があります。
ワークフロー
このワークフローは、[エクスプローラ]ビューから実行するタスクを示します。
簡単な説明
サービスの[エクスプローラ]ビューにアクセスするには、次の手順を実行します。
1 | ノードを展開して、パラメータのカテゴリを表示します。 |
2 | プロパティ(たとえば、meta.dir)をクリックして選択します。 |
3 | ノードまたはカテゴリを右クリックして[プロパティ]をクリックし、[プロパティ]ダイアログを表示します。 |
4 | ノードまたはカテゴリに対する操作を実行します。
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5 | 出力を確認します。 |
機能
サービスの[エクスプローラ]ビューには、2つのメイン パネルがあります。
ファイルを右クリックし、[プロパティ]を選択してアクセスします。
ノード リストは、ノードとフォルダの一連のツリー構造で各サービスを表示します。ノード リストのレベルを展開したり、折りたたんで、完全な階層を表示できます。
各ルート フォルダは、その機能に基づいて名前が付けられています。たとえば、/connectionsフォルダは、接続されているすべてのIPアドレスを表示します。各IP:Portの下には、sessionsとstatsの2つのフォルダがあります。
ノード リストのツリーでフォルダを選択すると、[監視]パネルにフォルダの内容が表示されます。ツリーの各ノードは常に監視されているため、statsノードまたはconfigノードの値が変更されたときは、すぐにツリーと監視パネルに反映されます。
[監視]パネルは、選択されたノード(たとえば、index)のプロパティと値およびサブ フォルダ(たとえば、config)を表示します。値を編集する方法は2つあります。
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