このトピックでは、すべてのNetWitness Platformコア サービスに組み込まれているRESTインタフェースに使用できる構成パラメータについて説明します。
次の表に、REST構成パラメータのリストと説明を示します。
REST構成パス | /rest/config |
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cache.dir | 一時ファイル用のホスト ディレクトリを表示します。サービスを再起動すると変更が有効になります。 |
cache.size | キャッシュ ディレクトリに格納される全てのファイルの合計の最大サイズ(デフォルトの単位はMB)を表示します。このサイズを超えると、古いファイルから削除されます。サービスを再起動すると変更が有効になります。 |
enabled | RESTサービスの有効と無効を切り替えます(1=オン、0=オフ)。サービスを再起動すると変更が有効になります。 |
port | RESTサービスがリッスンするポートを表示します。サービスを再起動すると変更が有効になります。 |
ssl | 有効にした場合、すべてのRESTトラフィックがSSLで暗号化されます。デフォルトの「system」を指定した場合、/sys/config/sslでの設定が使用されます。サービスを再起動すると変更が有効になります。 |