このトピックでは、疑わしいドメインの一覧を含む、スケジュール設定されたジョブの表示方法について説明します。スケジュール設定されたジョブを表示することで、リスク スコアを理解し、ジョブ レポートを表示してスケジュール設定されたジョブを調査することができます。スケジュール設定されたジョブが停止または無効状態の場合、そのジョブを開始または有効化できます。
前提条件
以下の項目について確認します。
- [Warehouse Analytics]ビューのコンポーネントについて理解している必要があります。詳細は、次のトピックを参照してください: Warehouse Analyticsビュー.
- [スケジュール ジョブの表示]パンルのコンポーネントについて理解している必要があります。詳細は、次のトピックを参照してください: [スケジュール ジョブの表示]パネル.
手順
スケジュール設定されたジョブを表示するには、次の手順を実行します。
注:ETLジョブには最近のジョブ リストがないため、レポートを表示できません。
- Security Analyticsメニューで、[レポート]をクリックします。
[管理]タブが表示されます。 - [Warehouse Analytics]をクリックします。
[Warehouse Analytics]ビューが表示されます。
- ジョブを選択して、[ジョブの表示]列で[直近のジョブ]を選択します。
最近のジョブのリストが表示されます。
次のステップ
次のタスクを実行します。
- Warehouse Analyticsレポートの詳細を全画面表示します。
- Warehouse Analyticsレポートから調査を実行します。
- カレンダーから日付を選択することで、その日付に正常に実行されたジョブのリストを表示できます。