このトピックでは、Warehouse AnalyticsモデルをRSA Liveサーバからダウンロードするワークフローについて詳しく説明します。
前提条件
次の項目について確認します。
- Liveアカウントが作成済みであること。詳細については、「Liveサービス管理ガイド」の「ステップ1:Liveアカウントの作成」を参照してください。
- CMSサーバとSecurity Analyticsとの間の接続が構成され、同期が設定されています。詳細については、「Liveサービス管理ガイド」の「ステップ2:Security AnalyticsでのLiveサービスの設定」を参照してください。
Warehouse Analyticsモデルの導入
Warehouse Analyticsモデルを導入するには、次の手順を実行します。
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Warehouse Analyticsモデルを検索します。
- Security Analyticsメニューで、[Live]>[検索]を選択します。
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[検索条件]パネルで、検索条件を指定します。[リソース タイプ]で、[Advanced Analytics (Warehouse)]を選択します。
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[検索]をクリックします。
[一致するリソース]パネルにWarehouse Analyticsモデルが表示されます。
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目的のリソースを選択し、
をクリックします。
[導入ウィザード]ページが表示されます。
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[次へ]をクリックします。
[サービス]ページが表示されます。
[サービス]ページには、[サービス]と[グループ]の2つのタブがあります。これらのタブには、[Administration]>[サービス]ビューで構成されたサービスおよびサービス グループのリストが表示されます。列は、[サービス]ビューに表示可能な列のサブセットです。次に説明するように、サービスとサービス グループの任意の組み合わせを選択できます。
- [Administration]>[サービス]ビューで構成されたサービスおよびサービス グループを選択するには、[サービス]タブを使用します。
- サービスのグループを選択するには、[グループ]タブを使用します。
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[次へ]をクリックします。
[レビュー]タブが表示されます。
注:リソースおよびその導入先となるサービスが正しく選択されていることを確認します。
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[導入]をクリックして、Live導入を開始します。
[導入]タブが開き、Live導入のステータスを示す進捗バーが表示されます。
互換性のないリソースをサービスに導入しようとすると、Security Analyticsは
を表示します。
をクリックして、エラーを確認し、導入を再試行することができます。
導入が完了すると、「Live導入タスクが正常に終了しました」というメッセージが表示されて、バーが緑色になります。
- [閉じる]をクリックします。